NBA全国バレエコンクール

NBA全国バレエコンクール

 

前回YAGPが終わったところまで書きましたね。

 

ユースが終わったのが11月末。

次に出場を決めたのが、年明けすぐのNBA全国バレエコンクールでした。

 

このコンクールは以前にも書いたようにハンガリーのスカラシップをもらったコンクールで、初めて「3位」「2位」といったような数字付きの入賞を果たしたコンクールでもあるのでとても思い入れがあります。

 

海外の先生方もたくさん審査員としてこられていますし、プロの契約も少ないながら枠があったので、そのチャンスを狙って参加しました。

 

踊ったのはコッペリアのフランツ。12月にぎっくり腰?みたいになってしまって1週間以上まともに踊れなくて、最悪棄権かなと覚悟した時期もあっただけに、ちょっと怖かったんですが、結果は2位と自分としても大健闘でした。

 

 

当時の映像。いやー、荒い。笑

 

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この時も珍エピソードがあって、決選審査の日はシニア部門が一番最初で、審査開始が9時から。女性→男性の順で審査されると前日に貼り出しがありました。

 

女性が全員審査されるのに1〜2時間は確実にかかるから、まぁ朝一の部門とはいえ時間に余裕があるなとは思っていました。が、僕には昔からの習慣として、早めの時間の審査の時はとりあえずバーはホテルでしていくというのがありまして。着いてからやっても大丈夫なのは分かっていましたが、慌てるよりは時間余る方がいいか…ということで、なんとなく早起きしてバーはホテルで済ませてから会場に向かいました。

 

 

しかし会場に着いてみたら、急に男性から審査するスケジュールが貼り出されていて、びっくり仰天。受付を済ませたらまもなく場当たり、そして本番。

1時間以上の余裕を見込んで会場入りした人なんかはもう、何にも準備できていません。その時の出場者も、すでにプロ活動をされている方もいらっしゃって結構激戦区だったんですが、そういう事情からたまたま身体作り、ウォームアップが十分間に合っていた僕はわりといいパフォーマンスができ、準備の間に合わなかった上手い人が軒並み調子を出せず、結果僕が入賞できたという、そんなエピソードがあります。

 

皆さんも舞台やコンクールの時は何があってもいいように、余裕を持って会場入りしましょうね。笑

 

 

ハンガリーの学校の校長先生もまた審査員としていらしていて、再会を喜んだりと僕としてはとても楽しいコンクールの一つだったんですが、入賞はすれども狙いのプロ契約には至らず、そういう意味では惜しい結果に終わったコンクールでもありました。

 

 

それでは今日はこの辺で。

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