新学期(8年前)

新学期(8年前)

 

若かりし日の写真シリーズ、本日はこちら!

 

クラスに入って数日経って、少しずつ慣れてきてみんなの名前と顔が一致し始めてきた頃の写真。

これは全員とは撮れなかった写真ので、そのうちみんなで写ったものも載せようと思います。

 

 

ブダペストには新学期が始まるより少しだけ早く着いたので、それまではクラス割りも適当で学年もバラバラで受けたい人が受けるオプショナルクラスだったので、僕が何のクラスに入るとか先生は誰なのかとか、そういうのも何も知りませんでした。

 

 

いざ新学期が始まって自分の情報を確認してみると、最終学年9年生に入れられていました。

いきなり最終学年かー、とぼんやり考えていたんですが、先輩曰く「9年生はいろんなクラスをやるというよりは卒業公演関連のリハーサルと卒業試験のことしかやらないから勉強はあまりできないかも。しかも公演の演目はほぼ出揃ってるから9年生から入っても踊れる場所が限られてるよ。」とのこと。

 

せっかく外国の、本場ヨーロッパのバレエを肌で感じに来たのにそれは良くないと思いました。9年生と言われたこと自体はある意味喜ばしいのかもしれませんが、それで留学の意味が薄くなってしまうのは違うなぁと思い、その場で先輩に助けてもらって校長にお話ししに行き、一つ下の8年生に急遽編入させてもらいました。

 

8年生の担任の先生も、8年生の生徒たちも突然の編入生にびっくりしてたように思います(よく覚えてない)が、それでも温かく迎えてくれました。

8年生に入ったことで、朝のクラスレッスン(クラシックバレエのトレーニング)はもちろん、パドドゥのクラス、モダンダンスのクラス、テクニッククラスなど9年生になってたら受けられなかったであろうクラスが受けられて、パドドゥやモダンの基礎を知らなかった僕にとってはすごくありがたかったです。あのとき先輩に助けてもらえなかったらどうなっていたことやら…。

 

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結局、1学年下に入ったとはいえ舞台にはたくさん出させてもらえましたし、卒業学年じゃないけど9年生に混ざって卒業公演にも出させてもらえたので、結果的には本当にベストな選択だったなと思います。

 

当時の同級生は現在ハンガリー、スウェーデン、ドイツ、クロアチア、オーストリアなど世界各国で活躍しています。SNSの普及した今は彼らの活躍も割とすぐ追えるし、今でもちょくちょく連絡が取れるのが嬉しいですね。

 

 

そんな感じで何とか新学期をスタートさせたのでした。

まぁ、何とかなるでしょ、僕ジャンプ得意だし!という謎の自信が打ち砕かれるのは、もう少しだけ先の話。

 

 

それでは今日はこの辺で。

 

 

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