前向きにならなくては

前向きにならなくては

 

前回の記事を書いてからしばらく経ちましたが、日に日に、いや分刻みくらいの勢いで状況は悪くなっていきます。毎日のように暗いニュースや良くない決定が飛び込んできて、本当に鬱々とします。こんな時こそ筋トレ!なんですが、タルサも例に漏れずレストランやジムを含む人の集まる施設は全て閉まっているので家でトレーニングするしかないという……。

 

 

3月末に予定していた公演は5月下旬に延期になり、今シーズン残りの3プロダクションは全てライブストリーミングで行われる予定です。それも暫定的で、この悪い状況が続けば「リハーサルやってる場合じゃない!」となってシーズン即終了もあり得るのが怖いですね。

 

3月23日現在、オクラホマ州全体では81件、タルサでは11件の感染例が確認されています。これは他州に比べたらマシな部類ではありますが、それでもちょっと前までは10人以下しか報告されていなかったのを考えると、拡大のスピードはとても早いです。

 

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そういう状況もあって、早く日本に帰りたい思いもあったんですが、ここへきてバッドニュースは重なるものですね。

 

  • 在日米国大使館&領事館、移民局が通常業務停止
  • アメリカ全土に向けて渡航中止要請
  • アメリカCDCが日本への渡航中止勧告を「レベル3」まで引き上げ
  • 日本がアメリカからの入国者を制限

 

ここまで揃っては、さすがにもう日本にも帰れません。事態が収束していようがしていまいが、この夏に帰国するのは諦めました。予定していた仕事も全部キャンセルしなくてはいけないのが残念です……。

 

ちなみに、現時点では大使館、領事館はビザの郵送申請は受け付けているので、なんども同じ種類のビザ申請をしている方などは郵送申請の対象となるので引き続きビザの申請はできるはずです。また、ESTAなどビザ免除プログラムなども引き続き対応しているそうです。

 

僕も本来であれば郵送申請が可能なので帰国することもできたのですが、僕の場合問題は移民局で、コロナウイルスの影響なのか、今年は「労働許可証」の申請から許可が降りるまでの期間が通常の倍はかかるそうで、そうなるとシーズン開始に間に合わないことになるため、断念しました。ビザではなく「ステータスの延長」であれば費用も期間もうんと抑えられ、確実だとのことです。

 

 

というわけで今は不要不急の外出は避け、家でのんびりしているところです。

今週いっぱいはバレエ団はお休みで、状況を見て来週からリハーサル再開の予定。幸い今もスタジオは空いているので、気分によって家でトレーニングしたり、スタジオに少し身体を動かしに行ったりしていますが、気の滅入るニュースばかり耳に入るのでモチベーションもバイタリティも何もかも今は無くなってしまっています…笑

 

 

家トレ。

 

こんな状態でリハーサルが再開されても集中できるか不安です。

でも、逆に帰国を余儀なくされて延々軟禁生活を強いられるよりはずっといいですよね。現在それに近い苦労をされている方もたくさんいるし、娯楽施設閉鎖の影響で職を失った方がアメリカにも大勢います。それを考えると僕らは随分恵まれています。

今のところは僕も健康ですし、それに感謝して、少しでも前向きにならなくちゃダメですよね。

 

ポジティブシンキングで頑張ります!

でもコロナは一生ネガティブ(陰性)でお願いします。

 

 

それでは今日はこの辺で。

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