Dracula 終演

今シーズン二つ目のプロダクションが、先ほど無事に終演しました。

ドラキュラ、すごく楽しかったです!

面白い振り付け、美しい音楽、刺激的な演出。どれをとっても素晴らしく、これは上演するたびに大ヒットするというのも納得だなぁと、そう思わせるバレエでした。いろんな意味でアメリカンバレエだなと感じました。今回この作品に携わることができて本当に良かったです。

今回はファーストキャストとして、レンフィールドを初日と最終日の2回踊らせていただきました。最初に振り付けをもらった時は、こんなの踊れるのかと青息吐息でしたが、案外なんとかなるものですね!笑

「テキトー」という意味ではなくて、心配ばかりしていないで思い切ってやれるだけのことを練習していれば、きっと結果はついてくるんだなぁと。真面目な人ほどプレッシャーも感じやすいでしょうし、大丈夫かなぁ出来るかなぁと不安も抱えてしまうでしょうが、やっぱり楽しむことが一番大切かもしれませんね。お客さんを楽しませるには、まず自分が楽しくないと、というのは最近すごく思います。

 

こんな格好で踊ってました。

完全に「猿の惑星」、あるいは「キャスト・アウェイ」のトムハンクス状態ですね。このウィッグもつけヒゲも踊りにくいことこの上なかったです。笑 ヒゲは接着剤で固定するので、皮膚も固定されちゃって口も開けづらくて、でも表情がすごく大事な役で、と結構苦労しました。

でも苦労した甲斐あって、初日の舞台評では「ほとんど猿のようなスタンスのキャラクターを演じたのが印象的だった吉田は、熱狂的なスピードと運動能力で初日の観客を大いに沸かせた」と書いていただきました。

また、最終日の今日はお客さんのノリがすごく良くて、バリエーションの途中でもバンバン拍手をいただいて、最高の気分でした。

……ちょっと自慢みたいな感じになっちゃって申し訳ありません。でも、久しぶりにすごく嬉しくて、楽しかったので、どうか今回だけ大目にみてください。

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終演後にみんなで。

この作品は女性が本当に大変な作品。1、3幕は吸血鬼、2幕は村人で出る人はいちいちメイクチェンジが必要ですし、当然衣装も変わります。どの幕もたくさん踊るのに、きちんと休憩もできず、キャストの替えも無く、毎日出づっぱり。本当に大変だったと思います。

でも、バテることなく連日迫力ある舞台を見せてくれた女性ダンサーたちを同僚として誇りに思います。本当にお疲れ様でした。

また、今回ドラキュラ役で主役デビューした同僚が、昨日の主演をもって昇格が発表されました。昨シーズンの中頃から大活躍していたので、昇進発表自体はサプライズではありましたが、驚きというよりはやっぱりなというか、やっとだね!という感じで、こっちまで嬉しくなりました。

そんなわけでバレエ団の雰囲気も終始いい感じで、ドラキュラはとてもいい思い出になりました。今回レンフィールドを踊らせてくれた監督、指導してくださった先生方に感謝です。そしてもちろん、一緒に舞台を作り上げたバレエ団のみんなにもありがとうを言いたいです。

来週からは早速「くるみ割り人形」のリハーサルが始まるそうです。

再来週からは5月のトリプルビルのうちの一つのクリエーションが始まるとも聞いています。ドラキュラの余韻に浸る暇もあまりありませんが、また次に向かって頑張っていきたいと思います。

それでは今日はこの辺で。

P.S. 今シーズンから劇場にこんなパネルが飾られるようになりました。

めちゃくちゃカッコよくないですか?でかでかと劇場のロビーに展示してありました。撤去するときにはぜひもらって帰りたいものです。

P.S. ハロウィンが関係あるのか、劇場の前に僕の憧れのアベンジャーズがいたので、写真を撮ってもらいました。

スパイダーマンやアントマンが僕より背が低くて、ちょっと太っているとは知らなかったんですが、フレンドリーでいい人たちでした!笑

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